明度・色温度調整の事例集

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「明度・色温度調整の事例集」の画像データです。

写真の明るさ、色温度を変化させることで、
実際の印刷結果がどのように変化するのかを、
本の印刷結果と、お使いのパソコンのモニターで画像データを見比べて、
どの程度の補正量が適正なのかの判断の目安にご利用ください。

以下の写真をクリックすると、それぞれのチャートが表示されます。

チャートの下段の右から2つ目の画像が、調整前のもので、
私が表現しようとしている色味の写真です。
この色が、実際の印刷ではどのように変わるのか、
印刷結果のチャートの中のどれが、一番、調整前に近いのかを
見てみてください。

A

B

C

D

E

F

G

H

I

I

J

写真の下のデータの見方

例:L1.25_b10
Photoshopで、レベル補正の数値を1.25と明るく、色温度を-10と青みを強く調整した。

レベル補正
Phoroshopのメニュー「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」

中央の赤丸の数値を変更 L1.25は、赤丸の数値を1.25に変更した。

色温度
Phoroshopのメニュー「フィルター」→「Camera RAWフィルター」

色温度の数値を以下のように変更した。
b10:-10
b20:-20
y10:10